河童のクゥと夏休み
<シノプシス>
夏休みの前のある日、小学校の帰り道に上原康一は大きな石を拾った。持ち帰って水で洗うと、中から河童の子供が、康一はこの河童を“クゥ”と名づけ、クゥは康一たちと同じ言葉を話し、何百年もの間、地中に閉じ込められていた事がわかる。最初は驚いた家族達もクゥの事を秘密にしようと決める。。。
原作=木暮正夫
監督・脚本=原恵一
クゥ=冨澤風斗
上原康一=横川貴大
上原保雄=田中直樹
上原友佳里=西田尚美
クゥの父親=なぎら健壱
キジムナー=ゴリ
今年の夏の大穴的映画です。最初はあまり期待せずにみたのですが、観ているといつの間にか映画にのめり込んでしまっていました。環境問題、イジメ、友情、家族などいろいろ詰まっている内容になっていて、大人も子供も楽しめる内容だと思います。
架空の生物?である河童を可愛らしくそして素直に表現している作品はないと思います。観ていて河童を飼いたくなってしまいました。こんな河童ならですが・・・
大人の事情でクゥが公の場にさらされてしまうところなど、かなり心が締め付けられる思いがしました。映画の中の出来事なのに報道陣の執拗なまでの上原家への取材なども、今よくあるニュースなどの現状を物語っている感じがしました。
最後にキムジナーが出てくるのですが、その声がゴリだと直ぐにわかったのですが、あのゴリの独特の声が何となくホッとして映画を観終わることができました。
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